「パンダコパンダ」「パンダコパンダ 雨降りサーカスの巻」(高畑勲)
たまにはほのぼの系も良かろうと思い、ジブリアニメ「パンダコパンダ」(1972年)、「パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻」(1973年)見る。演出は高畑勲、原案・ 脚本・画面設定は宮崎駿、作画監督は大塚康生。1人で留守番する女の子と動物園から逃げ出してきたパンダの親子の交流を描く1作目、町にやってきたサーカスの子トラとの交流を描く2作目。どちらもジブリアニメのいいとこが凝縮されたような短編であった。宮崎アニメお得意のモチーフがあれこれ散見されるのも興味深い。主題歌(歌水森亜土)も楽しいし、「ポニョ」もこれくらいシンプルでも良かったんじゃないかと思うぞ。
気になったのは、1作目の冒頭で法事があると電車に乗ったおばあさん。2作目ではまだ長崎にいた。小学生一人放置して大丈夫か? 本当に法事なのか?
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コメント
小学生三年生か四年生の時のこと。
図工の時間に同級生の似顔絵を描くことになった。
僕の似顔絵を上手に描いてくれた同級生がいた。
彼は自分の父親はテレビで漫画の仕事をしているんだ、と教えてくれた。
彼は漫画も上手く勉強も出来たが、クラスでも特に目立った存在では無かった。
小学校を卒業し、中学も一緒だったはずだが同じクラスにはならず、特に会話をした記憶は無い。
歳月は経ち、ある日のこと。その彼が新聞に載った。
その名は宮崎吾朗。
宮崎駿の息子であった。
父親の美術館の館長に就任するのだという。
やがて監督デビューも果たした。
彼はまだ僕の似顔絵を持っているだろうか?
久しぶりに会いたくなった。
彼と小学生時代の僕の似顔絵に。
投稿: どですかでん | 2008年10月23日 (木) 23時25分
子供だけの家にヘンないきものがやってきたり、町が水没したり、と共通のイメージが散見される最新作と、この旧作。”うごくえほん”としての完成度でどちらに軍配が上がるかはいうまでもない。
投稿: 偉大なる詐欺師 | 2008年10月28日 (火) 00時36分